こんにちは、みきみきです。
今回は、衣類乾燥機のススメ!ドラム型VS縦型洗濯機+衣類乾燥機 と題して、詳しく解説していこうと思います。
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ドラム型洗濯機のメリット・デメリット
皆さん憧れ(?)のドラム型洗濯機ですね。
見た目のスタイリッシュさから、私も憧れにあこがれ何度も家電量販店に見に行きましたよ。
一度は買おうと夫と話しあいましたが、
周りの人に聞くと
3年以内に壊れて買い替えた、
修理を頼んだが1週間待ちと言われた、
洗浄力に不満があり縦型に戻した・・・・
という話がザクザク出てきまして。
デメリットが大きく感じられ、価格とスペースのこともあり諦めました。
メリット
- スタイリッシュな見た目でおしゃれ
- 節水
- 洗濯から乾燥が一気にできる
- 新製品がどんどん出ている
- 大容量のものが多い
- 細かな機能がある
デメリット
- 価格が高い(20万円前後)
- スペースにより置けない場合あり(特に賃貸はきびしい)
- 洗濯がスタートしたら乾燥まで取り出せない
- 洗浄力が縦型に比べると低い
- 故障が多い
- 衣類が黒ずみやすい
縦型洗濯機のメリットデメリット
皆さんおなじみの縦型洗濯機です。
ドラム型のほうが最新だし・・
と思いがちですが実は洗浄力は縦型のほうが高い、など
機能面で縦型洗濯機のほうが勝っている部分が多いってご存知でしたか??
メリット
- 価格が安め~幅広い(3~10万円ほど)
- 省スペースで置ける
- 洗浄力が高い
- 洗濯スタートして途中で入れ忘れたものを入れられる。
デメリット
- 凹凸が多く隙間にごみや汚れがたまりやすい
- ドラム型に比べ水を使う量が多い
↓我が家で使っている洗濯機はこちら
衣類乾燥機のメリットデメリット
あまり一般にメジャーな存在ではない衣類乾燥機、
家電量販店でも小さなところでは展示がないところもあります。
私もなじみがありませんでした。
ところが保育園に就職して職場にあった乾燥機を使って、目からうろこが出ました!!
メッチャ優秀やんけ!!と。
しかもその乾燥機は15年選手!!
15年たっても超現役でした。
メリット
- 選別して入れることができる
- 故障しにくく長く使える
- 乾燥機用柔軟シートが入れられる
- 高温で除菌になり雑菌臭ゼロ
デメリット
- 種類が少なくデザインが選べない
- 服の素材によっては縮む、色移りする
- 結構揺れる
- 柔軟剤のにおいが少なくなる
↓我が家で使っている衣類乾燥機はこちら
乾燥機用柔軟シートもおすすめ
衣類乾燥機を実際に職場や家庭で使っていて感じるのは、
価格比較 ドラム型VS縦型洗濯機+衣類乾燥機
我が家ではパナソニックの衣類乾燥機を使っています。
乾燥機にはガス式衣類乾燥機と電気衣類乾燥機がありますが、ガス式の場合は少し値段が張り(8万~)特別な工事が必要となるため、賃貸や安く済ませたい方には電気衣類乾燥機がおすすめです。
電気衣類乾燥機は主にパナソニックと日立、東芝が出しています。
性能はほぼ変わりませんので、見た目や洗濯機と同じメーカーにそろえる、などご自由に選ばれるといいと思います。
我が家はパナソニックを使っているのでパナソニックを例にして楽天最安値で価格を比較してみると、
ドラム型 洗濯容量7kg 乾燥3.5kg 175.000円
縦型洗濯機 洗濯容量7kg 68.000円
衣類乾燥機 乾燥容量5kg 51.800円
乾燥機台 10.820円
縦型+乾燥機+台=130.620円
44.380円
縦型+乾燥機のほうが安いです。
まとめ
ドラム型洗濯乾燥機と比べると、乾燥機の容量も、ドラム型よりも乾燥機を別で持ったほうが、1.5kg容量が多くなりますね。
洗濯機の寿命は約8年といわれていますから、ドラム型の場合8年後にまた17万前後かかる。
縦型洗濯機も8年ほどで買い替えとなるかと思われますが、乾燥機の寿命は10年以上使えることが多いので、洗濯機が壊れても乾燥機はそのまま買い替えなくて済むため、長い目で見ても経済的といえます。
また冒頭でも書きましたが、ドラム型洗濯機は洗濯と乾燥を一台で完結するため作りが複雑になっており、故障も多いと多数の口コミが上がっています。
一方電気衣類乾燥機は作りが単純で壊れにくく、故障しても原因が特定しやすく自分で治せる場合も多いです。
縦型洗濯機と電気衣類乾燥機を二台持つことはリスクの面でも大きなメリットがあるのではないでしょうか。
電気衣類乾燥機を導入して圧倒的に家事が楽になった我が家。洗濯物干しのわずらわしさから、あなたも解放されてみませんか。
パナソニックの乾燥機
東芝の衣類乾燥機